ぐりゅーす　ごっと( ・ω・)ﾉみなさま。


夕刻は鼻血が止まらず着ているものが
血みどろになりました(´エ｀；)
血は洗っても落ちないから処分しょぶん。
数ヶ月前も事務所に居た時にも
どろりと鼻血が出たっけ。

粘膜が切れているだけだと良いんですが。
他の所が切れているようだと
この前に続いて検査に行かねばなのですよね。
ふむむ。
まだ吐血じゃないだけ良いと思うべきなのか。

この前の検査結果次第で
追加で検査して貰いに行こうと思います( ・ω・)

時折、こんなふうになって
いつも思うのは
両親以外に家族を持っていなくて良かったなと。

大事なものが在ればある程、未練になるから
そういうのに嫌悪を感じるのです。
あればある程、首が回らなくなる。
それに目と思考が行けば、如何にかしようとする。

丁度、一年前にも私は同じような事を考えてました。

あればある程、自分の選ぶカードは
堪え難い程に少なくなる。
共に腹を括れる同胞ならば話は別だけれど。
そんな人、早々居る筈も無いという話(苦笑)


そう言えば
祖父が生前「潔く生きよ」と零した言葉を
今に成ってようよう理解出来たように思います。

思考や状況などが縛られれば、必然と判断は鈍くなる。
私もそうだった。
一年と少し前くらいだったろうか、
様々な状況下で脳がイカれていたのだろうと。
捨ててしまえば良かった。
けれど、その時は捨てなかった。
追い立てられて捨てられなかったというのが正しいのか…
まぁ、今はもう如何でも良い事だけれど。

「弱さ」から出来たものは「弱さ」でしかない。
それを愛しいと思うのは十中八九、錯覚。
そして恐らくは自己満足。

それをこの目で見て学ぶ事が出来たのだから
良かったのだと思う。
轍を踏まないようにすれば大丈夫だろうから。



赤木しげるが、天の最終章で言った

信じると捨てるは同じこと……
自分の本心に沿って執着を整理していくと
いつのまにか自分を信じ…同時に捨てている
同時だ…決して分かつことはできない…！

これよくわかる気がします。
捨ててこそクリアになるものがある訳で。
「もう良いか」と思う事で拓ける道もあるのではないでしょうか。



なんて( ・ω・)

大事にし過ぎているものは
失くした時の反動が激しいものです。
物にせよ、何にせよ。

という訳で、少し気に入っていた
血塗れの服を処分してきます(笑)


では、ちゅす( ・ω・)ﾉﾁ